お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
あなたは寒い釣り場で、アツアツのカップラーメンを食べたことはありますか?
私は先日、簡単なキャンプ用品を購入し、初めて釣り場でお湯を沸かしてカップラーメンを食べました!
これがビックリするほど美味!
ということで今回は、キャンプ未経験者の私でも簡単に使えた、釣り場でカップラーメンを食べるためのキャンプ用品を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!
カップラーメンを作るために必要なキャンプ用品
さて、釣り場でカップラーメンを食べるには、とにかくお湯を沸かすことが必要です。
揃えなければいけない最低限のアイテムは、次の3つです。
- キャンプ用のバーナー
- ガスボンベ
- お鍋
私はキャンプ未経験者ですが、娘がハマっていた漫画「ゆるきゃん△」に描かれていた(と思われる)キャンプ用品を参考に揃えてみました。
では、具体的に説明していきますね。
初心者でも簡単に使えるお手軽バーナー
バーナーは、キャンプ用ガスバーナー・ボンベで知られるアウトドア用品ブランド「SOTO」のアミカス コンパクトストーブを選びました。(上の写真)
ガスボンベに直接取り付けるタイプで、手のひらサイズのコンパクトサイズ。
鍋を置く「ゴトク」部分は直感的に開閉ができるので、とっても簡単に使えます。
使う手順は次の通りです。
1、ボンベの結合部分にクルクル回して取り付ける
2、クリップ状の取っ手をひねってガスを出しつつ、赤いスイッチを押す
これだけで簡単に着火できます。
メーカーいわく「横風にも強い構造」で、少々風が強いと感じるときでも力強く炎が上がります。
実際には風が直接当たらない場所や車の中で使うので、今のところ、使用中に風で炎が消えたことはありません。
コンパクトで強力なガスボンベ
ガスボンベもバーナーと同じ「SOTO」のパワーガス250トリプルミックスを購入しました。(上の写真)
黒いふたを外して、そこにバーナーを接続するタイプです。
容量は正直言ってよく分からなかった(笑)ので、「ゆるキャン△」の画像を見ながら、同じようなサイズを購入しました。
(なんの説得力も無いですね。。)
メーカーHPによると、プロパンが入った「パワーガス」と呼ばれるもので、最後まで力強い火力が特長です。
お湯を沸かす鍋と容器にも使えるフタのセット
お鍋はコールマンの「ソロクッカーセット」を選びました。(上の写真)
これも「ゆるキャン△」で描かれている(と思われる)人気のキャンプ用品です。
熱伝導が良いアルミ製で、フタ部分がスープ容器にもなる優れもの。
取っ手は熱くなりにくいシリコン加工で、たたむと本体にピッタリ引っ付きコンパクトになります。
鍋の内側には、大きめ表示の水量目盛りが付いています。
この大きな目盛りはヘッドライトでも見えるので、カップラーメンを作るだけの水量をきちんと計ることができます。
この目盛りは、とってもありがたかったです!
あとはカップラーメンにお湯を注いで、3分待てば出来上がり!
ちなみに、お箸を忘れるとカップラーメンが「飲み物」になってしまうので、お気を付けください。
オススメは、やはりカレー味ですね!
コンパクトな収納方法
実は今回紹介した3つのキャンプ用品ですが、クッカーにひとまとめに収納できるんです!
上の写真の通り、クッカーの中に、ボンベとバーナーがきっちりと入ります。
もちろんフタもできるので、持ち運びにはとっても便利です!
ただでさえ釣り道具がかさばるので、このようにコンパクトにまとめられるのは、とっても重要です。
違うメーカーでの、この奇跡。 ぜひ皆さんも体感してみてください!
アツアツのコーヒーも楽しめます!
私はカップラーメンのほかに、インスタントコーヒーも作って楽しんでします。
スティックタイプのものが、かさばらないので便利です。
紙コップに作るのもいいのですが、私はサーモスのステンレスボトルを使っています。
ステンレスボトルにコーヒーの粉を入れて、フタをしてシャカシャカ振ると出来上がりです!
ステンレスボトルは350ml入りが、ちょうど良いです。
フタ付きのボトルなので、釣りの間にちょびちょびと飲めます。
ちなみに熱湯を注いだ直後は、メチャクチャ熱いのでご注意ください。
最後に
というわけで今回はキャンプ未経験の私でも簡単に使えた、釣り場でカップラーメンを作るためのアイテムをご紹介しました。
バーナーもボンベも直感的に使えて、しかもコンパクトに1つにまとまるので、とっても重宝しています。
釣り場では、ルールやマナーを守って、安全に気を付けて楽しんでください。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!