お疲れんこん、アジングよりもサビキ釣りが好きな、きころパパです!
あなたは何を使ってアミエビ(ジャミ)を撒き餌のカゴに入れてますか?
100均で買ったバケツにアミエビを入れて、割りばしでつまんだり、スプーンですくったりしているのでしょうか?
ちょっと待ってください! それって手が汚れますよね? 臭いですよね?
今回はそんな方に、手返しが良くて、手も汚れにくいスーパーバケツをご紹介します。
サビキ人生が激変するほどの感動ものです!
最後までぜひご覧ください!
すいこみバケツの魅力とは?
今回紹介するのは、この第一精工の「すいこみバケツ」です。
一見するとただのプラバケツなのですが、次の3つの大きな魅力があります!
- 手を汚さずにアミエビをカゴに詰められる
- 手返しがメチャクチャ早くなる
- タッパーのような密着型のフタが付いていてアミエビがこぼれにくい
これらのことを簡単に説明させていただきますね!
手を汚さずにアミエビを詰められる
第一精工の「すいこみバケツ」の中を見てみると、何やら謎のへこみが。。。
まるで火山の噴火口を、上下逆にしたような穴が開いているのが分かります。
実はこのへこみが、すいこみバケツ最大のポイントなんです!
すいこみバケツには、海水と合わせてしゃぶしゃぶにしたアミエビをたっぷり入れます。
そして、バケツのへこみ部分を狙って、おもりの付いたカゴをバケツの底まで落とし込み、サビキ部分を持ってカゴを4、5回上下します。
すると、バケツ内のアミエビが上下に還流して、カゴの中にアミエビが自然と充填されるのです。
下の写真のイメージです。バケツにはしゃぶしゃぶのアミエビがたっぷり入っていると想像してください。
真ん中の噴火口のようなところにカゴを落とし込むことで、自然とカゴにアミエビが入るのです。
カゴは持たずに、サビキ部分を持つだけで済むので、手は全く汚れません!
これは、マジ感動です!!
サビキ釣りの手返しがメチャクチャ早い
第一精工の「すいこみバケツ」を使うことで、カゴにアミエビを詰める動作は、かなり早くなります。
測ったことはありませんが、たぶん3秒くらいで、カゴにアミエビを充填できます。
カゴにアミエビが満タンになっても手は汚れていないので、手を洗ったり拭いたりする必要も無いので、手返し自体が早くなります。
手返しが早くなると、短い時合いでアジが釣れているときにも素早く仕掛けを投入できるので、実釣の現場ではかなり重宝します!
もしかすると、手が汚れないメリットよりも、手返しが早くなるというメリットの方が確実に釣果につながるので、第一精工の「すいこみバケツ」の最大のメリットは「手返しが早くなる」ことかもしれませんね~
タッパータイプのフタでこぼれにくい
さらにこの「すいこみバケツ」が魅力的なのは、タッパーのような密着式のフタが付いていることです。
密着するフタなので、しゃぶしゃぶにしたアミエビが入ったままでも、きちんとフタをすればを中身がこぼれにくいです。
車でポイント移動するときには、このフタが付いていることで安心して車を運転できます。
万が一、車の中にアミエビがこぼれると、車の買い替えを考えたくなるほど最悪の状況になりますもんね~
ちなみに、もう3年も使っていますが、中面はキレイ。水洗いだけで、汚れが良く落ちるのも魅力です!
マゼラーでバケツを破る心配も減
アミエビを溶かしたりかき混ぜたりするときは、「マゼラー」とも呼ばれるかき混ぜ用の道具を使うことが多いと思います。
下のようなブレンダーとも呼ばれているやつです。
安物のバケツであれば、凍ったアミエビをマゼラーでガジガジと砕いているときに、バケツの底や側面を突いて、バケツが割れることがよくあります。
私も何度かあります。とほほ。。。
しかし今回紹介した第一精工の「すいこみバケツ」は、側面も底も分厚い作りになっているので、そんな心配はありません。
もう3年近く使っていますが、未だに底を突き破ったりしたことはありません。
まとめ
私は家族で釣りに行く用に第一精工の「すいこみバケツ」の中サイズと小サイズの二種類持っています。
個人的には小サイズのほうが水汲みバケツにすっぽりと入り、持ち運びが便利なので好きです。
というわけで、今回は私のサビキ人生が激変してしまうほどの衝撃を受けた便利な第一精工の「すいこみバケツ」を紹介しました。
この便利さは、一度使ってみるとよく分かると思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
こうしたアイテムも使いながら、サビキ釣りを楽しんでください!