お疲れんこん、きころパパです!
あなたは釣り用ヘッドライトの電池はどうしてますか?
私は先日、充電池エネループと急速充電器を購入し、乾電池のまとめ買い人生を卒業することとなりました!(笑)
すると、コスパは高いし、ヘッドライトはいつもフルパワーで、快適な釣りを楽しめました!
ということで今回は、充電池や急速充電器のその使い勝手の良さなどを紹介したいと思います。
充電池や電池コスト削減に興味のある方に、読んでいただきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
充電池はハイパワーの大容量タイプを選択
今回、私が購入した充電池は、パナソニック エネループ 単3形充電池の大容量モデルです。
デジカメやストロボ、携帯の電池式充電器などパワーが必要な機器に向いているタイプで、約500回繰り返し使えるという代物。
一定の明るさを保持しながら、長時間使うこともある釣り用のヘッドライトであれば、このハイエンドタイプが正解かな、と思って購入しました。
わたしが使っているヘッドライトは、いずれも単3形1本を使うタイプのものです。
下の写真はサブで使っているジェントスのヘッドライトです。
ご覧のように単3形電池1本で使えます。
これを充電池に置き換えると、毎回フルパワーで使えるので、釣りの途中に電池がなくなって、あわててコンビニに走る! ということがなくなります。
ちなみにエネループには、少し割安なスタンダードタイプもあります。
こちらは幅広い機器を使う方に向いているそうで、約2,100回も繰り返し使えるそうです!!
う~ん、こっちの選択肢もあったかな。。。少し安いし。。。
充電器は急速充電器がオススメです
さて充電池だけ買っても仕方ないので、充電池も同時に買いました。
パナソニックの急速充電器です。
単純に同じパナソニック製であり、単3と単4の2種類の電池を充電できるところが決め手となりました。
充電器には通常タイプと、急速タイプがあります。
が、ここは急速タイプ一択だと思います!
私が買ったハイエンドの単3形充電池3~4本を、通常充電器で充電した場合、かかる時間は約9時間。
しかし急速充電器の場合は、なんと半分以下の約4時間で充電が完了するというのです!
マジか!! 急速充電器、すげぇ!!
なので、前日夜に翌朝の釣行を思い立ったとしても、急いで充電すればフルパワーでのヘッドライト使用ができる、ということです。
驚きのコスパ!!
充電池を使うことのメリットって、何でしょうか?
1つは充電していれば、いつでもフルパワーでヘッドライトが使えるということ。
そしてもう1つは、コスパの良さです!!
アルカリ単3形電池をネットで買ったとすると、安いもので1本あたり30円程度でしょうか?
ビックリするほど高くはありませんが、一方の充電池のコストって、いくらぐらいなんでしょうか?
今回わたしが購入したパナソニック エネループ 単3形充電池 大容量タイプは4本入りで、約500回繰り返して使える設定です。
となると、4本×500回=2,000回分ということになるので、1本あたりはなんと1円以下!
急速充電池を加算しても、1本あたりのコストは3円程度となります。
電気代は、4本を充電しても約1円。
つまり、1本あたりのコストは5円ほど、ということになります!
充電池、コスパ良すぎだろう!!
急速充電池の便利機能
ちなみに、私が購入したパナソニックの急速充電器には、いろいろな便利機能があります。
中でも便利なのが「残量チェック機能」です。
下の写真のように、電池に残っている電力量がライトの色によって分かる仕組みになっています。
少しわかりづらいですが、ランプが光っていない電池は受電が完了していて、緑は約80%、オレンジは約20%以上充電されている状態を示しています。
これは超便利ですね!
ほかにも、急速充電器には使った分だけを充電してくれる「つぎ足し充電機能」があります。
これは充電しすぎる、いわゆる過充電を防いでくれる機能です。これも便利機能ですね~
最後に・・・
さてさて、いろいろ充電池と急速充電器の特長を紹介してきましたが、商品のレビューにもあったのですが、この充電池は普通の乾電池より、少し太いようです。
このわずかな太さの違いで、ヘッドライトによっては電池の出し入れがしにくいものもあるかもしれませんので、気になる方はいろいろ試してみてくださいね!
ちなみに私が持っている2つのヘッドライトでは、普通に使えましたよ。
ということで、今回は釣り用のヘッドライトに使うために購入した充電池と急速充電器をご紹介しました。
毎回フルパワーでのヘッドライトを使え、コスパの良い釣りライフを送りたい方の参考になればうれしいです。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!