お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
あなたはメタルジグやキス釣り用の重いおもりを投げたとき、PEラインで人差し指が「ビーーン!」と弾かれて、痛くなったことはありませんか?
この「人差し指ビーーン問題」を解決するため、私は先日「フィンガープロテクター」を購入しました。
するとビックリ!!
指先が痛くないばかりか、より力いっぱいジグを投げられるので飛距離も増して、釣りが快適になりました!
そこで今回はフィンガープロテクターを使うメリットや、私が購入したフィンガープロテクター「キャスティングパワーⅡ」の使い勝手などを紹介します。
力いっぱいメタルジグを投げて、釣果を伸ばしたい方の参考になればと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
フィンガープロテクターとは?
フィンガープロテクターは、キャスト時にリールのラインを押さえている人差し指を守るアイテムです。
上の写真のように、合皮などでできた筒状の部分を人差し指に付けて手首で固定するものや、指先だけのものなど、いろいろな種類があります。
ちなみに私が使っている「キャスティングパワーⅡ」は、人差し指から手首にかけて着けるタイプ。
釣具店やネットでもよく見るタイプで、いろいろなメーカーから発売されています。
フィンガープロテクターを使うメリットは?
では、フィンガープロテクターを使うメリットとは何でしょうか?
主なメリットは次の2つだと思います。
- キャスト時に指が痛くない
- 力いっぱい投げられる
これらが相まって、釣果が高まれば、なお嬉しい! というところでしょうか。
「キャスティングパワーⅡ」の使用感
さて、私が思わず2つも買ってしまった、タカミヤのフィンガープロテクター「キャスティングパワーⅡ」。
実際に半年使ってみて、良かった点は次の3つです。
- 着けたままラインが組める
- PEラインをしっかり感じることができる
- グローブの上からも着用可能
では具体的にメリットを説明しますね。
着けたままラインが組める
「キャスティングパワーⅡ」は、指先が出ているため、上の写真のように着けたままでも、ラインを組んだり、ルアー交換ができたりします。
もちろん、ペットボトルのふたを開けたり、コンビニおにぎりの包装を外して食べることも違和感なくできたりします。
人差し指の先端がフィンガープロテクターから出ていて、自由に指先を動かせるためです。
このメリットはとても大きくて、何かするたびにフィンガープロテクターを外す必要が無いので、ストレスなくスムーズに釣りができるのです!
PEラインを感じることができる
次のメリットは、フィンガープロテクター越しでも、しっかりとPEラインを感じられることです。
キャスティング時にPEラインを押さえることができなければ、正確なキャストや飛距離のあるキャストをすることは難しいです。
しかし「キャスティングパワーⅡ」は着けたままでもPEラインをきちんと感じ取ることができるので、キャスト時にラインがズレることなく、力いっぱい投げることができるのです。
グローブの上からも着用可能
写真のような夏用のフィッシンググローブの上からでも、「キャスティングパワーⅡ」は着けることができます。
素手の時と変わらず、しっかりとフィットするので、何の違和感もなく釣りができます。
この違和感の無さがとても重要で、手のひらがつっぱたり、フィンガープロテクターがずれることもありません。
う~ん、良いところばっかりですね!
まとめ
私は40g前後のメタルジグを主に使いますが、フィンガープロテクター「キャスティングパワーⅡ」を使い始めてから、思いっきりジグを投げても指先への負担はほとんどありません。
予備でもう一つ「キャスティングパワーⅡ」を買いましたが、半年以上たっても1つ目がしっかり使えているので、2つ目の登場はまだまだ先になりそうです。
ということで、今回はメタルジグを投げるときに人差し指が痛くなりにくいフィンガープロテクターについて、紹介させていただきました。
大好きな釣りで、指を怪我とかしたくないですよね!
ちなみにフィンガープロテクターは、メーカーにより価格の幅があります。
私が使っている「キャスティングパワーⅡ」のように千円を切るコスパの良いものもありますので、いろいろと探してみてください。
フィンガープロテクターをまだ使ったことのない方、快適なショアジギングのために一度試してみてはいかがでしょうか?
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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