お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
先日、リールのハンドルノブをカスタマイズするために、ゴメクサスのパワー リール ハンドル ノブを買いました!
既成のT字ハンドルを丸形のハンドルノブに交換したことで、より力いっぱいリールを巻くことができ、ますます釣りが楽しくなりそうです!!
ということで、今回は簡単にリールをグレードアップできる ハンドルノブの交換方法を紹介します。
T字ハンドルでのファイトに疲れてきたな~、なんて思う方の参考になればうれしいです。
最後までご覧ください!
ハンドルノブ 入っているもの
今回わたしがハンドルノブを交換したのは、シマノのリール「17サハラ4000XG」です。
1万円を切るシマノのショアジギング入門機的なリールです。
このリールに合わせるために購入したゴメクサスのハンドルノブは38㎜パワーリールです。
色はサハラに合う「ブラックゴールド」を選びました。これが超絶カッコいいんです!
ハンドルノブの梱包物は次の通りです。
- ノブ本体
- ベアリング 2個
- ブッシング 1個(シマノ製品には使いません)
- 調整用ワッシャー 5個
ちなみに、ハンドルノブをリールに留めるネジは付いていません。
ネジはもともとのリールに付いているものを使うので、リールハンドルを交換するときに無くさないようにしてください。
リールハンドルの交換手順
交換手順は次の通りです。
1、既成のハンドルノブのカバーを外します
カバーを取ると、T字ハンドルとリール本体のシャフトが接続されている本体ネジが現れます。
2、リール本体のシャフトとつながっている真ん中の本体ネジを外して、ハンドルノブを本体から外します
シャフトとつながっていた本体ネジは、あとで使うので無くさないように!
後述しますが、この段階でシャフトをキレイに拭いておくといいです。
わたしの場合、汚れたオイルでギトギトでした。
3、シャフトに1つ目のベアリングを通して、購入したハンドルノブの下側をかぶせます
ゴメクサスの丸形ハンドルノブは、上下2つのパーツでできています。
上側と下側をひねると、簡単に2つに分かれますよ!
4、ハンドルノブ下側の中央の穴に2つ目のベアリングを入れて、本体ネジで留めます
ここで、「2」の段階で外した本体ネジを使います。
ベアリングを入れてから、ネジで留めてください。
5、ハンドルノブの上側を下側にかぶせて、クルクルとはめ込めば完成です
最後に丸形ハンドルノブの上側を、下側にはめ込めば完成です!
ね、意外と簡単だったでしょ?
ワッシャーの使い方
ハンドルノブを付けてみて、もしシャフトとの間に隙間があってカパカパしていたら、付属のワッシャーを一番根元に付けてください。
ワッシャーは1つ目のベアリングを付ける前に、シャフトに付けてください。
私はワッシャーを3つ付けたら、ちょうどよくなりました。
メンテナンスもついでにしました
今回、ハンドルノブを交換するときに、ついでにリールのメンテナンスもしました。
まずはハンドルノブをシャフトから外した時に、キッチンペーパーで油がなくなるまで拭きました。
かなり汚れてましたね~
ちなみにハンドルノブの交換後には、シャフトとの付け根の部分にリールオイルスプレーを吹き付けて、よりスムーズに回転するようにしました。
オイルを付けたせいか、指で回転させると、めっちゃ回ります!!(笑)
最後に。。
ということで今回は簡単にリールをカスタマイズできる、ゴメクサスのリールハンドルの交換方法などを紹介しました。
ゴメクサスのハンドルノブにはサイズや色が違うたくさんの種類があります。
より快適な釣りを楽しむために、ご自分のリールにあったものを探してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。