お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
さてあなたは、どんなヘッドライトを使っていますか?
シンプルに釣りをしたいと思っている私は、単3型電池1つだけで使えるヘッドライトを愛用しています。
単三電池1つといっても、夜釣りをするにも明るさは十分で、予備の電池も1つだけ持っていけば済むので、準備がカンタンです。
ということで、今回は単3型電池1つで使えるヘッドライトの良さや、私なりの選び方のポイントをお伝えします。
最後までご覧ください!
釣り用ヘッドライトに必要な条件
さて釣り用のヘッドライトに必要な条件とは何でしょうか?
私が思うのは次の3つです。
- 明るさは100ルーメン程度
- 明るさの調整ができる、またはサブライトが使える
- 防水機能がある
明るさは100ルーメン程度
ヘッドライトの明るさは商品によって様々ですが、100ルーメン程度あれば夜釣りでは問題なく使えます。
「数百ルーメンで100メートル先を照らせます」というヘッドライトもありますが、実際にはそんな明るさは必要ないと思います。
明るさの調整ができる、またはサブライトが使える
夜釣りでは、例えばエギングのようにエギを投げた後に、竿を持ったまま手元のリールのラインだけが見たい、なんていう場面もあります。
そんなとき、明るさの強いメーンライトで海面を照らすのは、ご法度。
ですので、手元だけが見える弱い明りに調整つ出来たり、弱い明るさのサブライトがあれば便利です。
個人的には赤色のサブライトよりは、橙色のライトの方が見やすくて使いやすいと思います。
防水機能がある
釣り用のヘッドライトには、ほとんど防水機能が付いていると思いますが、これは海水に濡れても大丈夫、というよりは雨天時の利用に耐えられる、ということw基準に選ぶのが良いと思います。
ヘッドライト単3型1本タイプを進める理由
さて本題ですが、単三電池1本タイプのヘッドライトが良い理由って、何でしょうか?
これも主な理由は3つです。
- ヘッドライトがコンパクトで軽量
- コスパが良い
- 予備電池が少なくて済む
さて、これも簡単に説明しますね。
ヘッドライトがコンパクトで軽量
単三型電池1つで使えるヘッドライトは、作りがコンパクトで軽量です。
たくさん電池が必要であれば、それだけ本体が大きくなりますし、電池の数だけ重さが増します。
でも単三電池1本で使えるのであれば、頭に付けるのもコンパクトで邪魔になりにくいですし、もちろん軽いです。
単三電池1つで使えるヘッドライトの最大の魅力ともいえると思います!
コスパが良い
単三電池1つで使えるヘッドライトは、コスパが良いです。
経験上は1.5回の釣行で電池を交換することが多いです。
ですが交換といっても単三電池1つで済むので、もし電池が切れていたり、予備電池を忘れたりしても、コンビニなどで簡単に電池が手に入るので、安心です。
予備電池が少なくて済む
先ほどの話に続きますが、単三電池1つだけであれば、予備の電池も1つで済みます。
釣行時に予備の電池を1つだけポケットに入れていれば済むので、持ち運びも手間がかかりません。
わたしが使っているヘッドライト
では単三電池1本で使えるヘッドライトには、どのようなものがあるのでしょうか?
実際にわたしが使っているヘッドライトをご紹介します。
例えば、この冨士灯器 ゼクサス LEDライト ZX-S250 スタンダードモデル。
私が愛用している一軍のヘッドライトでもあります。
明るさは約100ルーメンで、照度調整が可能。
サブライトは「電球灯」で、手元を照らすには十分です。
もう一つは、GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライトです。
こちらは、予備用に購入。
明るさは95ルーメンで、サブライトへの切り替えもできます。
GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライトの魅力は何といっても、安価なこと。
この価格でも十分使えるので、メーンのヘッドライトが壊れたら、もう1つ買ってもいいかと思っています。
電池は充電式がオススメ
ちなみにヘッドライトに使う電池ですが、わたしは充電式のアルカリ電池を使っています。
充電式の電池は充電器を買ったり、電池本体が割高だったりと、最初の投資が大きいですが、長い目で見ると普通のアルカリ電池を使うよりコスパがいいです。
充電池はつぎ足し充電ができるタイプですので、常にフルパワーの電池を使うことができるので、快適に夜釣りを楽しむことができます。
最後に。。。
ということで、今回は私が愛用している単三電池1つで使えるヘッドライトの魅力について、紹介させていただきました。
シンプルに快適に夜釣りを楽しみたいという方の参考になれば、うれしいです!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。