インチク5分で自作 ダイソーのタコベイトで簡単にできます!

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お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!

あなたは「インチク」って、知ってますか?

ルアーにタコベイトがくっついた、ショアジギングで使うアイテムです。

こんなんです。

釣り友だちが渋い状況下でもインチクで成果を出していたので、私も真似してインチクを作ってみることにしました。

きころパパ
30~40gのメタルジグに付ければ、ライトショアジギングで大活躍しそうですね!

ダイソーのタコベイトと、ショアジギング用のフックで簡単に作ることができましたので、今回はその方法を紹介します。

インチクに興味があるけれど、これ以上ルアーを増やしたくない(笑)という方にオススメです。

インチクとは

インチクとはタコベイトに鉛単体やメタルジグの本体部分を付けた疑似餌です。

船釣りで多く使われていて、比較的重たいものが主流のようですが、下記のような釣り具メーカーの品もあります。

インチク自作の材料

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さてインチクを自作するための材料は次の3つです。

  • タコベイト
  • 段差フック
  • スプリットリング

タコベイトは、ダイソーのタコベイトを使いました。

長さは7cmで、5つ入りという超コスパの良さ!

地元のダイソーには赤や白などいくつか種類がありましたので、お好みで選んでみてください。

Anazonでタコベイトを探す

 

段差フックは、オーナーの遠投段差フックを使いました。

選んだ理由は、「スプリットリング」や「ソリッドリング」が、初めから付いていないこと。

リングがあると、タコベイトの頭を通しづらくなるからです。

タコベイトに付けるジグが32gだったので、今回はLサイズを選びました。

ちなみに遠投段差フックのジグの重さの目安は、パッケージによると下記のとおりです。

サイズ 対応ジグ目安 サイズ 対応ジグ目安
M 25~35g L 30~50g
MH 30~40g LL 45~70g

 

スプリットリングは、普段使っているカルティバの「ハイパーワイヤー#4」を使いました。

インチクの作り方

さてインチクの作り方ですが、とっても簡単です!

1、タコベイトの頭に穴をあける

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段差フックを通すための小さい穴をあけます。

私は釘を使いましたが、コンパスとかでも開けられると思います。

ハサミを使うと、穴が大きくなりすぎて段差フックの結び目までが飛び出てしまいます。

最終的に、タコベイトの結び目だけが出ればよいので、本当に小さな穴で大丈夫です。

2、段差フックに糸を付けて、タコベイトの穴に通す

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タコベイトの頭にあけた穴からナイロンラインを通して、段差フックの輪っかに軽く結びます。

そのあと、頭の方からナイロンラインを引っ張って、段差フックの輪っかだけを頭から出します。

結び目まで出してしまうと、タコベイトがずれてしまうので要注意です。

最後はちょっと強めにナイロンラインを引っ張れば、輪っかが出てきます。

引っ張るときには、段差フックの針が指に刺さらないように気を付けてください!

3、段差フックにスプリットリングを付ける

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段差フックの輪っかをよく広げて、スプリットリングを通します。

これで完成です! 5分でできちゃいました!

インチクをメタルジグに付ける

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自作したインチクは、手持ちのメタルジグに付けてみました。

今回付けたのは、メジャークラフトのジグパラTG32gです。

見た目のバランスもバッチリ!

早く実釣に使ってみたいですね~

最後に。。。

ということで、今回はダイソーのタコベイトを使って、低コスパで簡単にインチクを作る方法をご紹介しました。

インチクの自作は、日ごろからライトショアジギングをしている人には、難しくはないと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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