お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
あなたは釣り竿をどのように収納していますか?
わたしは2021年12月にタカミヤのロッドスタンドを購入。
釣り竿を部屋の中にスッキリ、整理することができました!
タカミヤのロッドスタンドは樹脂製でとても軽く、プラスドライバー1つあれば説明書を見ながら組み立てができます。
そこで今回はロッドスタンド購入を検討されている方に、タカミヤのロッドスタンドの魅力を紹介したいと思います。
最後までご覧ください!
ロッドスタンドを使うメリットは
ロッドスタンドを使えば、
- 部屋の中に竿をキレイに収納できる
- 竿を等間隔に並べることができる
- 竿を取り出しやすい
というメリットがあり、結果的に竿が傷みにくくなります。
私はベランダに丸いゴミ箱を置いて竿を突っ込んでいたのですが、出し入れするときにガイドがガチャガチャ当たって、いつか壊れるのではないかと心配していました。
しかしロッドスタンドを買ってからは、部屋の中にきちんと竿を収納できるようになり、より丁寧に竿を扱うようになりました!
タカミヤのロッドスタンドおすすめのポイント
下の写真は釣り具を収納したスチールラックの横に、ロッドスタンドを置いている様子です。
ラックの横にピッタリと収まっています。
- コンパクトなのに両面に16本も収納できる
- 太い竿やタモの柄も収納できる
- 袋に入れたままの竿も収納できる
そもそもの価格が安い点が一番よかったのかもしれませんが、「買ってよかった!」と感じるのは上の3つですね。
ではそれぞれについて、説明しますね。
コンパクトなのに両面に16本も収納できる
上の写真は実際に竿を並べてみた様子です。
竿同士が干渉せずに、きちんと並んでいるのが分かるでしょうか。
タカミヤのロッドスタンドのサイズ(実測)は下記のとおりです。
幅 | 約44cm |
奥行 | 約21cm |
高さ | 約89cm |
表面と裏面が同じつくりになっていて、合計で16本も竿を入れるスペースがあります。
片面(8本収納)使いもできるので、よりコンパクトに竿を収納することができます。
太い竿やタモの柄も収納できる
下の写真は、ロッドスタンドの竿を入れる半円のスペースです。
左の太い2本は5mと7mのタモの柄ですが、これもきちんと入っています。
このように竿を入れる半円スペースの直径が4cm超あるので、太い竿はもちろん、持ち手が太いタモの柄も収納できます。
私は5m超と7mのタモの柄をよく使うのですが、二つともロッドスタンドに立てられるので、とっても助かっています。
袋に入れたままの竿も収納できる
次の写真は袋に入れたままの竿をロッドスタンドに収めている様子です。
半円の竿を入れるスペースは使っていませんが、きちんと入っています。
このように薄いロッドケースであれば、竿を袋に入れたままでロッドスタンドに収納できます。
半円のスペースに袋を入れるのではなく、背面とのスペースに袋ごと滑り込ませる感じです。
私はルアー釣りや投げ釣りで「継ぎ竿」を使うのですが、使わないときは袋に入れているので、袋のまま収納できるのはとっても重宝しています。
最後に。。
ということで今回は、タカミヤのロッドスタンドを実際に半年以上使ってみての感想を書かせていただきました。
個人的には、ロッドスタンドを使うことで、これまで以上に竿を大事にするようになったと思います。
その分だけでも、ロッドスタンドを買ってよかったな~と思っています。
ロッドスタンドを買うかどうかで迷っている方の参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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