お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
皆さん! シマノの超コスパリール「シエナ」使ってますか?
私は2020年9月にサビキ釣り用にシマノの超コスパリール「シエナC3000」購入。
これがあまりにも使い勝手が良く、尺アジにも負けない快適な使い心地だったので、2022年春にアオリイカの泳がせ釣り用にと「シエナ4000」を追加購入しました!
シエナは、ブラックのボディに紅(くれない)のスプールが超カッコいい、まるで「シャア専用」のようなカッコいいリールです。
3,000円前後のリールとは思えないほど巻き心地やドラグ機能にも問題なく、快適に釣りができる超オススメのリールです!
両方とも2024年2月現在も、しっかり現役で活躍しています!
そこで、今回はシエナの使用感などをご紹介したいと思います。
コスパの良い安価なリールを求めている方、ぜひ最後までご覧ください!
シエナの特長
さてこのシエナ、シマノ公式HPによると1000番~4000番までの5種類がラインナップ。
いずれも番手に合ったナイロンラインが初めから巻いてあります。
私が買ったC3000にはイエローのナイロンライン3号が150メートル巻いてあり、4000にはナイロンライン4号が150m巻いてありました。
ナイロンラインを購入するだけでも1,000円近くするので、初めからラインが巻いてあるのはとってもお得です!
HPでは本体価格は「バリュープライス」とあり、実売価格は2022年12月29日現在で、2,000~3,000円台。
コスパ良すぎですね!
安価で糸付きとは・・・アリビオの後継機?
糸付きで価格が3000円台というと、一家に一台あるシマノのアリビオを思い出しますね。
わが家のアリビオとシエナを並べると、こんな感じです。
アリビオもC3000ですので、ほとんど大きさは変わりません。
アリビオの高級感あるマットな感じも好きですが、シエナの紅(くれない)のほうが断然カッコいい!
ちなみに、シエナの1ランク下になる「FX」シリーズも糸付きです。
シエナの巻き心地
さてシエナの使用感ですが、投げサビキで使ってみたところ、さずがに新品なので快適な巻き心地でした。
ハンドルはスムーズによく回りますし、ガタつきもありません。
尺アジを釣り上げても、十分なパワーでした。
公式HPによると、シエナC3000の最大巻上長はハンドル1回転で71㎝です。
上位機種のサハラC3000の最大巻上長が73㎝ですので、そう変わりません。
なるほど!!
シエナにはドラグ機能もあり
シエナには全機種でドラグ機能が付いています。
私が大好きなアジのサビキ釣りでは、25㎝を超えるアジが釣れた時には、ドラグがないとバレるときがあります。
ですので、サビキ用のリールにはドラグ機能が付いているものを使っています。
実際にドラグを使ってみましたが、スムーズに糸が放出されていて、全然問題なし!
この点でもシエナは合格点ですね~
付属ラインがうれしい
さて、前述したようにシエナには、リールの番手に合わせたラインが初めから付いています。
シマノの「シエナC3000」にはナイロンの3号ラインが巻きつけてあり、正直巻きグセがあるのでは、と思いましたが、特に気になるものではありませんでした。
仕掛けを投げたときのライントラブルを防止するという「AR-Cスプール」も搭載されていて、ライントラブルもなかったです。
まとめ
シマノにはイエローのラインが巻きつけてありましたが、このイエローラインが気に入ったので、イエローのラインを追加で購入して、ほかのサビキ用のリールもイエローラインにしました。
いや~ こうして並べると、映えますね~!!
ということで、今回はシマノの超コスパリール「シエナ」を紹介いたしました。
低価格のわりにしっかり使えるカジュアルなリール。さすがシマノさんですね!
私のように1台買って、また1台というように買い足す方もいると思います。
2台目、3台目のリール購入を検討している方、ぜひシエナを使ってみてください。
その使い心地の良さに驚くと思いますよ!!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。