お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
あなたはアジングやメバリングなどライトゲームで魚を測るとき、どのようなメジャーを使っていますか?
私はショアジギングで使う1mを超える大きなメジャーを使っていましたが、先日TICT(ティクト)の「パッチンスケール」を購入。
約50㎝のライトゲームにちょうど良いサイズ感と、SNSなどでも見栄えがするスタイル。
そして、その使い心地の良さに「買ってよかった」と大満足しています!
そこで今回は、すっかり「パッチンスケール」が手放せなくなってしまった筆者が、その魅力やメリットなどを徹底レビューします!
アジングやメバリングはもちろん、サビキ釣りやキス釣りでも大活躍間違いなしですので、ライトゲーム好きの方の参考になればうれしいです。
ぜひ最後までご覧ください!
パッチンスケールとは
パッチンスケールは、ライトゲームアイテムで知られるTICT(ティクト)さんの商品です。
最大で52.4㎝まで計測できるので、アジングやメバリングのほか、キス釣りなどライトゲーム向けのメジャーと言えます。
見た目はゴムのような素材で厚さは2㎜程度。横幅と奥行は5cm程度。幅は約3㎝で、とってもコンパクトです。
使わないときはクルクルっと丸まります。
内部には薄い鉄板が入っているようで、伸ばすとビックリするくらいシャキっと真っすぐになる造りです。

パッチンスケールを使うおすすめメリット3点
実際に3カ月ほどパッチンスケールを使い倒して私が感じた、主なメリットは次の3つです。
- たるまないので、計測がカンタンスピーディー
- 夜釣りでも目盛がくっきり見えて、写真映えする
- コンパクトで持ち運びが便利すぎる
ではそれぞれについて、詳しく説明していきますね!
パッチンスケールは、たるまないので計測が簡単スピーディー
実際に使っていて、一番よかったのが、上の写真のように「メジャーがたるまない」ことです。
薄いビニールでできたメジャーでは、巻きグセが付いたり、風が吹いたりして測りにくいことがよくあります。
しかしパッチンスケールはピーンと伸びる素材でできていて、一定の重さもあるので少々の風でパタパタしたり、飛ばされたりしません。
重さはあるといっても一般的なメジャーとそう変わらないので、フィッシングベストに巻き付けたままでも違和感はありません。

夜のアジングやメバリングでも目盛がくっきり! 写真映えも
上の写真は2025年2月に、夜のフロートメバリングでの釣果です。
夜間の撮影ですが、目盛がくっきりしていて、カラーもオシャレで見栄えがします。
メジャー自体が細身なので魚より目立つことが無く、魚をより際立たせて見せてくれます。
私が使っているのはブルー。ほかにもブラックやライムグリーンなど全5色があります。
どれもオシャレなカラーリングで、目盛の数字の大きさもメリハリがあって、写真映えするデザインがとってもいいです!

コンパクトで持ち運びが便利すぎる
パッチンスケールはその名の通り、ベルトや取っ手などに力強くパチンと巻き付けることができます。
巻いているときの大きさは、ヨコ5cm×奥行5cm程度です。
コンパクトなので、タックルボックスのサイドボックスに入れたり、フィッシングベストに直接ぶら下げてもまったく邪魔になりません!

まとめ
今回は計測が簡単スピーディーになり、持ち運びが便利で、見栄えする写真が撮れる、ティクトのパッチンスケールの魅力を紹介しました。
パッチンスケールを使えば、アジングやメバリング、キス釣りなどライトゲームがより快適になること間違いなしです!
ライトゲームが好きで、特にSNSなどに釣果をアップする人には、ぜひ使っていただきたいアイテムです。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!